雨漏り調査から屋上防水(東京都墨田区)
作業・施工内容
墨田区 B様 ビル屋上
室内への雨漏りから屋上を点検。
屋上パラペットを部分防水補修と屋上の全面防水工事させていただきました。
費用を他社より30%〜50%ほど抑えて工事品質下げずに提案させて頂きました!
浮いた予算を外壁の補修(爆烈)に回せたので非常にお喜び頂けました。
屋上からの雨漏りの要因
屋上からの雨漏りは、建物の屋根や屋上の損傷や不良な部分から雨水が浸入することによって起こります。雨漏りが放置されると、建物の構造や内装に深刻な被害をもたらす可能性があります。
1. 破損した屋根材: 屋根の瓦やシングル、防水シートなどが破損している場合、雨水が浸入する可能性があります。この場合、破損した部分を修理または交換することが必要です。
2. 屋根の接合部や突起部の不良なシーリング: 屋根の接合部やチムニー、ベントパイプ、スカイライトなどの突起部のシーリングが劣化している場合、雨水が浸入する可能性があります。これらの部分を適切にシーリングし直すことが必要です。
3. 屋根の通気孔や排気ファンの不良な密封: 屋根に設置された通気孔や排気ファンの周囲の密封が劣化している場合、雨水が浸入する可能性があります。これらの部分の密封を再度行うことが必要です。
4. 雨樋や排水管の詰まり: 雨樋や排水管が詰まっている場合、雨水が適切に排水されずに建物内に浸入することがあります。これらの部分を清掃することが必要です。
5. 屋根の凹凸や傾斜の不良: 屋根の凹凸や傾斜が不十分な場合、雨水が建物内にたまる可能性があります。屋根の凹凸を修正し、適切な傾斜を確保することが必要です。
雨漏りの原因を特定し、適切な修理を行うためには、専門家による屋根の点検と診断が必要です。また、定期的な屋根のメンテナンスや点検を行うことで、雨漏りの未然防止に役立ちます。